そうですね。支払を把握してないと、あとで痛い目に合うことにもなりかねませんし、意味不明な引き落としがある可能性もあります。
スマホアプリからも確認できるものもありますが、パソコンからも見たかったので、まとめてみました。
- 楽天、Yahoo、dカードの支払明細を確認する方法
- キャッシュレスを使い分けている理由
- キャッシュレスのキャンペーン注意点
- 僕が使っているキャッシュレス
この記事の内容
キャッシュレス支払明細の確認方法【楽天、Yahoo、dカード】
この記事では、楽天、Yahoo! JAPANカード、dカードの支払明細を確認する方法がわかります。
スマホ、パソコン両方の確認方法を説明しています。
支払明細は定期的にチェックするようにして、使いすぎや不明なひきおとしがないか確認しておきましょう!
楽天、Yahoo! JAPAN、dカードの支払明細を確認する方法
ぼくが使っている、楽天、Yahoo! JAPAN、dカードの支払明細を確認する方法について説明しています。
他のカードでも、カード会社の公式サイトにログインすれば、支払明細はチェックできると思います。
楽天カードの支払明細を確認する方法
ぼくの楽天カードはQUICK Payとひもづいています。
パソコン
パソコンの場合は、楽天e-NAVIにログインして支払明細を確認できます。
スマホ
スマホの場合は、「楽天カード」アプリをインストールすれば、ご利用明細を確認できます。
フッターメニュー(画面最下部)の「ご利用明細」から確認可能。
Yahoo! JAPANカードの支払明細を確認する方法
ぼくのYahoo! JAPANカードはPayPayとひもづいています。
パソコン
スマホ
「Yahoo! JAPAN」アプリから確認できます。
フッターメニュー(画面最下部)にツールがあります。
ツールの中に「支払い・ファイナンス」というグループがあるので、「カード」を選択してください。
dカードの支払明細を確認する方法
ぼくのdカードゴールドは、d払い、idとひもづいています。
パソコン
パソコンの場合は、「dカードご利用明細照会サービス」へログインすれば確認できます。
スマホ
スマホの場合は、「dカード」アプリをインストールすれば、ご利用明細を確認できます。
フッターメニュー(画面最下部)の「お支払い額照会」を選択して、少し下にスクロールすると、明細が表示されています。
キャッシュレスを使い分けている理由
例えば記事を書いているこの時点では、ファミペイなら楽天カードとひもづけた支払ならポイントが10倍になります。
d払いなら、ちょくちょく10%還元も実施していますよ。
「ちりも積もれば山となる」といいます。
総務省統計局の調査データによると、2人以上世帯の月間支出は約30万円です。
仮に、30万円をすべてキャッシュレスにできたとします。ポイント還元が1%なら、1カ月3000円のポイントがたまります。
年間で、36,000円→180,000(5年間)→360,000(10年間)ということ。
今は、キャッシュレス還元も実施していますので、さらにお得。
現金払いは損ですよね。
キャッシュレスキャンペーン注意点
キャッシュレスを使うと、月ごとにキャンペーンがあり、通常より多くのポイントが付与されて非常にお得です!
しかし、そのキャンペーンはエントリーが必要な場合がありますので、注意して下さい。
例えばファミペイの場合だと、キャンペーン期間中であっても、先にエントリーを済ませておかないと、キャンペーンのポイント(10倍とか)が適用されません。
エントリーが必要がどうかは、公式サイトで確認できます。
下からはじまる、「僕が使っているキャッシュレス」の中に、リンクがあります。
僕が使っているキャッシュレス
僕がよく使っているキャッシュレス(スマホ決済)をご紹介します。
- PayPay
- ファミペイ
- メルペイ
- d払い
- Quick Pay
- id
PayPay
PayPayは使っている人も多いのではないでしょうか?
ぼくも、PayPayで払えるところは、できるだけPayPayを使っています。
その理由は、ポイントが1.5%付与されるからです。
通常のカード払いだと、0.5%~1.0%です。
PayPayだと1.5%なので、かなりお得です。
また、キャンペーンも豊富なので、PayPayはマストなスマホ決済です。
PayPayのキャンペーンはPayPay公式サイトから確認できます。
ファミペイ
個人的にファミリートが好きなので、コンビニはファミマの利用回数が多いです。
ファミペイは3種類のカードが登録できます。
- 楽天カード
- dカード
- Tカード
たまたま、全てのカードを持っていましたので、全て登録済みです。
TカードはファミマTカードを登録。ファミマTカードを提示する必要がなくなり非常に便利です。
また、楽天カード、dカードの使い分けはキャンペーンです。
キャンペーンはファミマ公式サイトから確認できます。
メルペイ
メルペイはメルカリアプリをスマホに入れているなら他のアプリを入れる必要はありません。
アプリ最下部の「メルペイ」からメルペイを使います。
2020年3月は最大20%~50%までポイント還元と大変お得でした!
キャンペーンはアプリから確認するのが一番ですが、メルカリ公式ブログも定期的にチェックしたいところです。
メルペイのいいところ
ポイントが翌日に還元され、アプリからポイントがすぐに確認できます。
一日で800ポイントくらい付与されたこともあり、その日のコンビニ代は全てポイントから支払われました。
本人確認は済ませておく
本人確認というのを済ませておかないと、ポイント還元率が低くなります。
本人確認の方法は、アプリから銀行口座登録するか、かんたん本人確認からおこなうことができます。
d払い
d払いもキャンペーンが多く、なんと2020年3月20日は50%ポイント還元です!
10%ポイント還元も、ひんぱんに実施しています。
d払いのキャンペーンもd払い公式サイトから確認できます。
QUICK Pay
iPhoneのApple Payを使いはじめて、はじめて導入したのがQUICK Payです。
PayPayが使えないところなどで、利用しています。
例えば、ぼくが使っているガソリンスタンドなど。
QUICK PayはTwitterをやっています。
また、キャンペーンは少ないですが、QUICK Payの公式サイトからキャンペーンが確認できます。
id
idはNTTドコモが運営しています。
idもキャンペーンをやっていますし、いろいろなところで使えるので便利です。
idのキャンペーンはidの公式サイトから確認できます。
まとめ:明細をチェックして使いすぎに注意!
この記事では、楽天、Yahoo! JAPANカード、dカードの支払明細について説明しました。
スマホ決済をここで紹介したカード以外とひもづけているなら、それぞれのカード会社の公式サイトにログインすれば、支払明細は確認できると思います。
また、それぞれの決済方法でキャンペーンが実施されています。
マメにキャンペーンを公式サイトでチェックしたり、お店ののぼりや広告をみる癖をつけて、今はどの支払方法がお得なのか習慣化していきましょう。
カード決済でもいいですが、これからはスマホ決済のキャンペーンで、お得にポイントをためるのがおすすめです!