Adobe CC(createvi cloud)のPhoto Shopが高機能すぎて使えこなせないので解約を予定していましたが、解約の期を逃して1年自動更新される羽目になりました。
今回の領収書・請求書が4つ表示されたことにも違和感がありましたので、そちらにも触れたいと思います。
※この記事は2019年12月時点のAdobe公式サイトの内容をにまとめたものです。この記事を参考にしていかなる損害が発生しても一切責任は負いかねます。
この記事の内容
Adobe CCは解約後でも使えるの?
さて僕はAdobe CCのPhotoShopを自動更新してしまったのですが、どうせ1年使えるなら今すぐ解約するか、1年後に解約するか悩みどころです。でも1年後利用する予定がないなら今すぐ自動更新を解約した方がよいです。
自動更新を解約しても、次の更新日まできちんと利用できるからです。
Adobeの解約を忘れた!解約延長はあるの?
僕のようにAdobe CCの解約を忘れて一カ月近くも経過した場合は1年分の料金は戻ってきません。ただし14日以内なら月々払い、年間払い関係なく全額返金されます。僕も14日以内に気づけば返金でき無駄なお金を払わなくて済んだということですね。
Adobeの自動更新を解約する方法
自動更新の解約は簡単にでき、変なひっかけもありません。Adobeアカウントにログインして「プラン変更」から解約の手順に従ってください。
Adobe CCの解約画像
1.解約理由を選ぶ
2.解約後の影響が表示される
解約後の影響2
3.再検討を促す画面
4.解約の最終確認
解約するをクリックするとあなたが契約しているプランは解約されます。
Adobeの商品は勝手に引き落としされる?
Adobe CCは自動更新なので、僕のように解約を忘れると更新日にカードから勝手に引き落としされます。カード以外の契約方法があったか覚えていませんが、あなたが契約している決済手段で引き落としされます。
イラレが解約しても使えるはなぜ?
イラレ(イラストレーター)も同様で解約しても使えるのは、単に契約期間が終了してないことが考えられます。月々プランなら月内は使えるのではないでしょうか?年間プランだと自動更新日まで使えます。
AdobeのPhotoShopが二重支払いされていた?
自動更新解約が間に合わなかったので、とりあえず請求書を確認したら下のような画像が表示されました。
「請求書が2つもあるぞ!」と焦りました。確かに契約方法が少しわかりずらく、もしかしたら同じものを2つ購入したかもしれないという嫌な予感が。
早速カード明細を確認したところ、引き落としは1つ分だけでした。これについては問い合わせはしていませんが、わかりづらく本当に焦ります。
まとめ
僕が契約していたAdobe CCのフォトプランは年契約です。解約したとしても次の更新日までは使えます。今後更新する予定がないのであれば、解約忘れを防ぐために今すぐ自動更新を解約した方がよいと思います。
ちなみにPhotoShopに変わる画像編集ソフトのおすすめはPhotoScapeです。無料ソフトですが使い方がシンプルで分かりやすく、やりたい機能がすぐにわかります。専門的な編集はできないと思いますが、ブログに画像を乗せる程度ならこのソフトで十分かと思います。