iPhoneに取り込みたいmp3ファイルをiTuneに取り込む方法を説明します。取り込みたいmp3ファイルはiTuneを使うパソコンに保存しておいて下さい。CDを取り込むことはいつもやっていますが、mp3ファイルを直接iTunesに取り込んだことがなかったのでこの記事を書きました。
この記事の内容
mp3ファイルをiTunesに取り込む方法は?
手順1
mp3ファイルをiTunesに取り込む
ファイル->ライブラリに追加
手順2
取り込むファイルを選ぶ
mp3ファイルを保存した場所に移動してiTunesに保存したmp3ファイルを選択する(Shiftキーを押して範囲選択できます)
手順3
確認
iTuneにmp3ファイルが取り込まれました
iTunesに追加されたファイルはどうやって見るの?
左サイドメニューの「曲」をクリックすると、追加されたファイルが表示されていますよね?
iTunesに追加したフィルをiPhoneに取り込む方法は?
iPhoneのロックを解除してパソコンとiPhoneを接続して下さい。パソコンとiPhone画面上に出てくるメッセージには「許可」する方向で進めて下さい。
手順1
自分のiPhoneを選択
iTunes左上、ボリューム調整するバーの下にiPhoneのアイコンがあるのでクリック。画面がiPhoneの概要画面に切り替わればOK。
手順2
ミュージックを選択
左サイドメニューの設定項目にある「ミュージック」をクリック
手順3
ミュージックを同期をチェック
「ミュージックを同期」が選択されていなかったら選択(チェック)する。その下にある項目は「選択したプレイリスト、アーティスト・・・」を選択すればよいでしょう。「ミュージックライブラリ全体」を選択すると全てのmp3ファイルがiPhoneに取り込まれてしまいます。
手順4
iPhoneに取り込むmp3ファイルを選択
先ほど取り込んだmp3ファイルを選択します。すでに同じパソコンで同期している音楽はチェック済みになっているのが普通です。初めてなら、iPhoneに取り込みたいmp3ファイルを全て選択します。
(注意)既に他のパソコンなどからiPhoneに音楽を取り込んでいれば、上書きされるので注意して下さい。iTunesで選択したmp3ファイルがiPhoneに同期されます。
手順5
同期
画面下部にある同期ボタンをクリックして下さい。同期が始まるとiTunes画面の上部に同期の進行状況が表示されます。
手順5
確認
同期が完了したら、iPhoneのミュージックからファイルが取り込まれているか確認して終了です。
まとめ
mp3ファイルはファイルメニューの「ライブラリ追加」で取り込みたいmp3ファイルを選択するだけでした。その後の、iPhoneへの取り込み方法は今までのやり方と同じです。