インターステラーの評価は4.4(アマゾンプライムビデオ)と非常に評価が高い映画です。
インターステラーは宇宙を舞台にしたアメリカ映画なのですがすごく面白かった。スケールが大きく、舞台は宇宙です。こういったスケールの大きな映画を見た後は、ほんと小さなっことでイチイチ悩んでることが馬鹿らしくなります。
個人的なインターステラーの評価は満点の5に近いです!
「なるほど!」と思ったオチもあり、家族愛、スケールのデカさ、勇気ももらえました。
地球の危機や宇宙とかに興味がある方なら、おもしろいと思いますよ。
SF映画なのでこんなもんだと思いますが、5次元の世界とか、ブラックホールとか、重力とかの話はちゃんと理解できなかったので、気楽に聞き流していました。
宇宙映画でいいと思うのは、普段の生活のちっぽけな事で悩んでいることなんか、吹き飛んでしまうことです。
だって、命かけてますからね。
何かに落ち込んでいたりした時にでも見てみると、きっと元気がもらえます。
インターステラーの感想
インターステラーは宇宙を舞台にしており、製作費もかなりかかっていると予想できます。
調べてみたら、1.65億ドルのようでした。日本円に換算してみたらなんと185億でした(2021年8月時点)
驚愕の製作費ですね・・・
インターステラーは地球危機を解決するために、地球に代わる星を見つけに行ったり、地球に何がおきているかの原因調査のために宇宙へ行きます。
その裏側には家族愛があったりして、ラストは「こういうことだったのか」というオチもあり感動できますよ。
映画を見ていると、地球が砂まみれになったり、ポルダーガイスト現象が起きたり、人間が冬眠したり、5次元があったり非現実的なシーンがでてきます。ぼくはこういった不思議な世界は割と好きな方です。
特に五次元と重力の関係、時空間を曲げるとか、あの星に行ったら早く年を重ねるとか、理解できない部分は多くありましたが、それがまた非現実的でおもしろい。
スケールの大きな映画を見ると活力が出ませんか?
宇宙飛行士って一番就職が難しいと思うのですが、ほんと選ばれた人しかなれませんよね。
日本で宇宙飛行士になった方は東大出の方が多いですしね。
そもそもこの映画を見ようと思ったのは、「宇宙兄弟」という映画を見たあとに、もっと宇宙に関する映画が見たいなと思ったからです。
「宇宙兄弟」はどちからというと兄弟愛が強い映画です。しかし、宇宙飛行士になるための試験とかは見てて面白かったです。もちろん、映画なので実際はまったく違う試験内容だとは思いますが・・・
インターステラーの興行収入は3億2958万264ドルのようです。
参考:Wiki
1$が100円としても300億円以上です。
参考として「鬼滅の刃」は400億円越えです。
主演であるジョセフ・クーパー(マシュー・マコノヒー)の幼少期の娘役で出演していたマーフィー・クーパー役は誰だったのでしょうか?
2021年時点でインターステラーは7年前の映画なので、今は立派な女優さんになっている可能性がありますよね。
調べたところ、幼少期の娘役で出演していたのは「マッケンジー・フォイ」さんでした。
下にマッケンジー・フォイさんのツイートを埋め込んどきますね。
面影ありますよね!
2000年11月10日生まれの彼女は、20歳になった今でも、モデル、女優として活躍されているようです。出演時は12,3歳だったということですね。
アメリカ人は年齢よりも、日本人より大人びて見えるのですが、マッケンジー・フォイさんに関しては日本人の20歳ぐらいの子と同じぐらいに見えるのは私だけでしょうか?
きっかけは、小栗旬さんとかが出演されている「宇宙兄弟」という日本映画を見て、宇宙に関する映画がもっと見たい!と思ったのがきっかけでした。
あらすじを見てすぐに「これは見たい!」と思いましたね。
映画とはいえ、命をかけて働いている人の姿を見ると本当に勇気がもらえます。
他にも「ゼロ・グラビティ」を続けてみました。宇宙飛行士がトラブルに見舞われどうやって、帰還するかという映画です。
インターステラーと比較すると全体的なストーリー感などが少し物足りなさを感じましたが、クライマックスはよかったですね。
アマゾンプライムビデオの評価も3.7でしたので、インターステラーの4.4に比べると低いです。
アマゾンプライムビデオは、評価がきちんと表示されているので、あまり時間がない人には「どの映画をみるべきか」の判断にすぐれています。
休日を利用して、一気に3本の映画を見たのですが、アマゾンプライムビデオの会員になれば、家から一歩も出ずに無料で見れるので、いい世の中になったと思います。
たったの月額500円で会員になれますからね。最初は30日の無料期間も付いてます。