ギガホプレミアを申し込みしてギガ損失中※回避策あり【通信量も公開】

ギガホプレミアを申し込みしてギガ損失中※回避策あり【通信量も公開】

子「スマホの容量増やしてよ!」

妻「上の子と同じやつにかえてあげて」

僕「うーん、新しいプランとか調べたいんだけど・・・」

押されて、結局はギガホプレミアムを契約しましたが・・・

登場人物(仮名)
真夏(次女)ギガホプレミア歴1ヶ月未満
マイ(長女)ギガホ(旧ギガホプレミア)歴4年以上
この記事でわかること
  • 真夏のデータ通信量推移(ギガライト→ギガホプレミア)
  • マイのデータ通信量推移(ギガホ ※ギガホプレミアの前身)
  • ギガライトとギガホプレミアムの比較
  • ギガホプレミアの損失を回避するたった一つの方法
ドコモ歴通算10年以上。家族はギガライト、ギガホ2、ギガホプレミア、ahamoとみんな契約がバラバラ状態。
某大手キャリアの料金システム開発にも携わった経験あり。
10年前位にドコモさんのキャンペーンサイト開発も経験あり。

ギガホプレミを申し込みしてギガ損失中※回避策あり【通信量も公開】

5月から真夏(次女)の契約プランをギガライトからギガホプレミアに。

ギガホプレミアとは月60GBまで使えるドコモのプランです。

「先月は6.5GB使ってたしな・・・」

ギガライトでも6.5GB(ステップ4)まで行くと、ギガホプレミアと料金差は400円なので、大差なくなります。

(参考)
ギガホプレミア :6550円
ギガライト(ステップ4):6150円

ということで、ギガホプレミアへすることに。

※ギガライト→ギガホプレミアの変更は翌月からとなります。

ところがどっこい、念のため実際に使っている通信量を調査した結果・・

真夏のデータ通信量推移(ギガライト→ギガホプレミア)

ギガホプレミアに変えたばかりの真夏の通信量を調べてみました。

1月:2.6GB(ギガライト)4150円
2月:3.9GB(ギガライト)5150円
3月:4.4GB(ギガライト)5150円
4月:6.4GB(ギガライト)6150円

5月:1.9GB(ギガホプレミア)6550円
※5/20時点

→1.9GB/60GBしか使っていません・・・

月末まで使っても、せいぜい5GBです。ということは、
「月に55GB損失」という結果となります。

しかし、今はコロナ禍ということで、なかなか自由に遊べないということもあり、通信量は少な目というのが現状です。

あなたも通信量減っているのではないでしょうか?

真夏はまだギガホプレミアのデビューしたてなので、ギガホプレミア(ギガホ)4年以上のマイの通信量を調べてみること。

マイのデータ通信量推移(ギガホプレミア)

マイはギガホ2(旧ギガホプレミア)歴4年以上となります。

1月:13.4GB(ギガホ2)6850円
2月: 9.5GB(ギガホ2)6850円
3月:21.4GB(ギガホ2)6850円
4月:23.8GB(ギガホ2)6850円

※ギガホプレミアに変更予定

マイの場合は3月から片道50分程度(往復:100分)の通勤電車の中で、YouTubeとかもバシバシ見ているとのこと。

それでも、23.8GB/60GBなので月に約35GB損失」という結果に・・・

ギガホプレミアとギガライトの比較【結論:回避策なし】

ギガライトとギガホプレミアを比較して再検討することに。
※ギガホプレミアは赤色です。

使えるギガ ギガライト ギガホプレミア
ステップ1 1GB 3150円
ステップ2 3GB 4150円
ステップ3 5GB 5150円
ステップ4 7GB 6150円
3GBまで 3GB 5050円
60GBまで 60GB 6550円

【結論】ギガライトに戻すことはできない

その理由として、真夏の場合は、今後5GB以上使うことが予想され、その場合ギガライトのステップ4に到達してしまう。そうなると、ギガホプレミアと料金的に大差ない。

また、姉のマイの通信量推移から見ても、今後10G以上使うことが予想されるため。

また、マイに関しては多い月でも、20GBを少し超えるくらいだが、ギガライトの7GBでは全然足りない・・・。

ギガホプレミアの損失を回避するたった一つの方法

「ギガライト(MAX7GB)では容量が足りない・・・」

「ギガホプレミアでは容量の損失が大きすぎる・・・」

あなたも、同じことで悩んだことはないでしょうか?

ただ、一つだけ解決策があり、それはドコモの格安料金プランの「アハモ」にすることです。

アハモとは?

2021年3月26日に導入したドコモの格安料金プランです。

どのくらい安いかというと、総務大臣の武田良太の会見では、

「実に6割強の値下げ、平成18年度からは70%を超える値下げに踏み切った。公正な市場に競争を導く大きなきっかけになると期待している」

このように述べています。

アハモの特徴はちょうどいい容量とちょうどいい料金

アハモの大きな特徴として、

・通信容量は20GB(テザリングOK)
・5分無料通話付き

これで、なんと月額2700円です・・・汗

ギガホプレミアとの料金差:6550 -2700 =3850円

マイさんは20GB超えてるけど大丈夫なの?

アハモは20GB超えても1Mbps程度の緩い通信制限です。マイが電車で見ているYouTubeは1Mbpsの通信速度でも低画質なら視聴できる速度です。それでもギガホプレミアがいいというなら、社会人にもなったことだし、しっかり徴収します。(もう大人なので最終的には好きにしてもらいます^^)

何か条件とかあります?

実は20歳以上じゃないと、契約できないんです。真夏はまさに該当します。しかし、親が契約者で利用者が真夏(子供)というかたちにすればOKです!

ということで、7GBなどに不満をもっていた僕が最初にアハモ契約しました。

とりあえず、アハモの詳細を知りたいなら、下の公式サイトからチェックできます。

アハモ公式サイトはこちら>>
※3000ptゲットは2021年6月まで

ぼくがアハモを導入した詳細は下の記事を参考にしてみて下さい。