戸建ての台風対策で早めに準備や購入したいものをまとめてみた

戸建ての台風対策で早めに準備や購入したいものをまとめてみた

2020年の台風対策をしようと思ったけど、
間に合わなかった!
ホームセンターが早めにしまっていた!

なんて経験をした人も多いのではないでしょうか?

今回の台風10号ではロープ、養生テープは売り切れていました。

次回、台風が来たときは、台風発生のニュースが流れた後に、すぐ準備しておきたいものを上げてみました。

家族と家を守らなければ!そんなアラフィフのぼくが今回の台風で思った、台風前に準備したものを書いています。

戸建ての台風対策で早めに準備や購入したいものベスト10

ロープ

DIYで作った、屋根付きウッドデッキ。
何しろ、素人の自作なので、天井の波板が吹き飛んでいく可能性があります。

ロープを巻き付けて固定すれば、なにかと安心です。

車庫とかでもロープを巻き付けておいた方が、安心ですよね。

今回はホームセンターが早めに閉まり、入手できませんでした。

ネットで安く購入しようと思います。

養生テープ

私の家では、台風被害にあいそうな窓が二カ所あります。

その他の窓は、天戸が付いていたり、家の裏側なので問題ありません。

今回、養生テープを探しに行ったのですが、ホームセンターが閉まっており入手できませんでした。

普通のショッピングモールにも行きましたが、ありません・・・。

うちの場合は2カ所だけなので、段ボールとガムテープで対策しました。

段ボール

スーパーなどで簡単に手に入る段ボール。

台風のニュースが流れたら、とりあえず必要な分だけ入手しておきましょう。

大量に持って帰っても片付けも大変ですし、他の人のことも考えておきましょう。

私もたまたま食料を買いに行ったスーパーに二個だけあったので、ゲットしました。

ラジオ

電池で聞けるラジオは一つ持っておきたいものです。

停電したら情報が入らなくなります。

ネットのニュースは少し遅れますし、携帯の基地局が台風被害にあっていたら、ネットも使えません。

ぼくは、懐中電灯とラジオが一体化したものを持っています。

懐中電灯

停電対策として、懐中電灯は必須ですね。

特に、夜中に台風が接近する場合は必須です。

スマホでも代用できますが、スマホはあくまでも、連絡、情報収集のために使いたいもの。

ライトでバッテリーを消耗するのは勿体ないですね。

電池

ラジオ、懐中電灯用の電池です。

停電したら電池だよりですよね。

モバイルバッテリー

スマホや携帯扇風機用のバッテリーです。

冬なら、モバイルバッテリーで使える電気毛布とかもありますからね。

カセットコンロ

カセットコンロがあれば、お湯も沸かせますし、米もたけます。

その他料理もできますし、どうせいつか使うので、日頃からストックしておきたいものです。

今回、一日前に近くのスーパーに行っても、カセットコンロは数個しかありませんでした。

水は飲料用の水と、そのた皿洗い、身体を拭くための水、トイレを流す水もあった方がいいでしょう。

飲料用はできれば、長持ちするペットボトルの水を入手しておきたいものです。

飲料用以外では、水道水でできるだけ確保しておいた方がいいでしょう。

とりあえず、風呂に水を満タンにためて、トイレは流せるようにしておきたいもの。

ガソリン満タン

ガソリンは2日前か1日前くらいに満タンにしておきましょう。

何かあった時に移動したり、車があればスマホも充電できます。

また、停電して暑かったり、寒かったりした場合も、車のエアコン、暖房でしのげます。

台風被害で、ガソリン供給が遅れたり、ガソリンスタンドが被害に合う可能性もあります。

通勤もできなくなりますので、ガソリンは満タンにしておくのが安心です。

スマホや携帯扇風機の充電

スマホや携帯扇風機の充電は満タンにしておきましょう。

スマホは情報収集だけでなく、家族との連絡で必ず必要です。

もし、あなたのスマホの充電が切れており、家族から連絡がとれなかったら、きっと心配します。

まとめ

今回の台風10号ですが、福岡のぼくが住んでいる地域では大したことなさそうでした。

メディアが過剰?にあおっていましたので、今までにない準備をしました。

しかし、ロープや養生テープが入手できないなど、準備が遅れ少し心配になったので、この記事を書きました。

「備えあれば憂いなし」

大切な家族、自分の命、家を守る災害対策は、早めに準備しないといけないと、今回の台風で考えさせられました。